我が家には、2人の幼児がいるのですが、出産祝いやお誕生日などお祝いをいただく機会が幾度かありました。
どのお祝いも心を込めて選んでくださったプレゼント^^
日々、ありがたく使わせてもらっています♡
今回はその中でも特に、これはセンスが良いなぁ~!長く使えるな~!と感じた、お絵描き画材2選をご紹介します♪
◎小さな子どもでも描きやすいお絵描きグッズを探している
◎子どもの画力や独創性を伸ばしてあげたい
◎出産祝いやお誕生日に、センス良く気の利いたプレゼントを選びたい
幼児のお絵描き画材を選ぶポイント
幼児向けの画材と言えば、クレヨン、色鉛筆が一般的でしょうか!
後片付けなど手間がかかりますが、たまに絵の具を出してあげると大喜びしますよね^^
大人は大変ですが、目の前に出すと喜ぶ画材を見てみましょう!
- クレヨン
- 絵の具
- マジック
どれも手やら周りが汚れたり、落としにくいものばかりですね~!
大人側としては、色鉛筆やクーピーなど、なるべく汚れず扱いやすい画材で描いてもらえないかな~とついつい考えてしまいます^^;
小さな子どもほど、自分の世界に入り込み、自分の好きなものを好きなようにのびのびと描きます。
そのために必要なのが「自分の思い通りに描ける」画材!
- 筆圧が弱くてもしっかり描ける
- はっきり発色する
- 小さな手でも持ちやすい
- 色の伸びが良い
このポイントを満たしてくれるのが、クレヨン、絵の具、マジックなのです。
本当におすすめしたい画材
その1:スタビロ ウッディ3in1
「3in1」とは!?
「3in1」とは、色鉛筆、水彩色鉛筆(水を付けることで絵の具のように色が溶け広がる)、クレヨンの3つの機能を持ち合わせた画材ということです!
描き味は非常になめらかで、弱い筆圧でも抜群の発色です。
一般的な色鉛筆と比較して、かなり太めの鉛筆になっており、小さな手でもしっかり握ることができます。

クレヨンのように手に色がついたり、ポロポロが出にくいのも特徴です。
カスが出にくいのは色鉛筆の特徴ですね!
見た目も海外っぽくておしゃれ✨(写真のはヘビロテしすぎて小汚いですが・・・)
専用のジャンボ鉛筆削りも付属しています^^
黒い紙にも抜群の発色力

スタビロウッディは黒い紙の上でもしっかり色がのります。
下に何色か色を塗り、最後に黒を塗り重ねて、爪楊枝などでひっかくと、クレヨンのようにスクラッチアートも楽しめます👇
色を何色か適当に塗る 上から黒で塗りつぶす ひっかくと、下から色が浮き出てくる!
また、金色と銀色の発色の良さもポイントです!
色鉛筆の金色って黄土色っぽいし、銀色は灰色っぽいと子どものころに私は感じていました。
ですが、スタビロウッディはこの2色の発色もとてもよく、ちゃんと金色と銀色が出ます^^
その2:キットパス
発色抜群の窓用画材
キットパスは、窓などのガラスにお絵描き出来て、水で流すと消すことができます。
もちろん、普通の紙にもお絵描きできます。
見た目も海外っぽくておしゃれですが、日本製です!
見た目からクレヨンだと思っていたのですが、環境固形マーカーとメーカーでは説明されており、
全く新しい画材だそうです!
確かに、クレヨン特有のポロポロがでません^^
いつもとは違う、透明なガラスの上にお絵描きできるのは相当楽しいようで、
窓全面を使って、子どもたちはのびのびとお絵描きしています。

おかげで我が家の掃き出し窓は、常にお絵描きしてあり、もはや地模様と化しています。
一つ注意したいのが、お絵描き後すぐに流せばきれいに落ちるのですが、何日間も日に当てたり乾燥させたりすると、ザッと流したくらいでは落ちないです^^;
私はズボラなので毎回数日間もほったらかしてしまい、最後は水とメラミンスポンジでこすって落としています。
それでも、窓の上での抜群の発色と、子どもたちが自分の絵を思うがままに描ける、なめらかな描き味が大きな魅力です!
真剣に描いている様子を窓の内側から見られるのも、良いものですよ^^
子どもの想像力をそのまま表現できる画材を選ぼう!

子どもはのびのびとお絵描きをするのが大好きですが、手が小さく筆圧も弱いです。
幼児向けの画材を選ぶ際は、下記の点を意識して選びましょう!
- 筆圧が弱くてもしっかり描ける
- はっきり発色する
- 小さな手でも持ちやすい
- 色の伸びが良い
良い画材は、小学生や大きくなっても長く使うことができ、表現力の幅を広げてくれます。
お祝いやプレゼントに、個性とセンスが光るお絵描き画材を選んでみてはいかがでしょうか^^
我が家ではペットを飼っています。 ペットと言ってもワンちゃん、ネコちゃんではなく、もっぱら水生生物です。 熱帯魚のベタの水槽、レモンテトラとシノドンティス・ペトリコラの混泳水槽、アカヒレの水槽、屋外飼育でミユキメダカなどを飼育[…]